EYEWEAR
現代社会の眼の負担
さまざまな視環境
目を酷使しがちな現代のライフスタイル
近年 パソコンや携帯メールの普及でライフスタイルが変化してきました パソコンや携帯はVDTの隅々まで眼を走らせ書類を見ながら同時に文字を打つ とゆう一連の作業・・・
こんな作業が1日 数時間に及ぶという方は眼にとってこんなに過酷なことはありません
30〜40歳代にかけて 職場でのパソコン使用率は80%以上 その内 身体的な疲労を感じている方は相当多いと思います
眼の疲れの原因は・・・
眼は 見ようと思った対象物に対し 自動的にピントを合わせようとします それが調節機能で この調節は近くを見るときに 眼に負担がかかります この負担が 眼の疲れの一因です

- 読書
- デスクワーク
- パソコン
- 携帯電話
長時間近くを見続けることで 調節を強いることばかりです
調節力はもう10歳頃から低下!?

よく小さなお子様に 「ほらほら見て」と・・・
見せたいものを目の前 10センチくらいのところに持ってくる 「こんなに近くだと見えないよ」と思った経験はありませんか?
10歳くらいまでは ピント合わせの能力が 眼前10センチ位まであります 自分が見える感覚のところに 持ってきます
そのピント合わせの能力(調節力)が年齢とともに 衰えてきます(右図参照)
- 調節の機能は、早くも子供のときから低下しはじめ45歳を過ぎる頃からそれが顕著になり 老視となっていきます